システム基本概要
病院ベッド・介護用ベッドまたは布団(マットレス使用の場合)の床面に3本のセンサーユニットを取り付け、9点のセンサーで患者や被介護者の就寝状態や体位変化を検知・確認を行います。
病院や介護施設では、ナースコールなどで看護師や介護士に、患者や被介護者の就寝状態を通知します。
在宅介護では、インターネットを通じて電子メールなどで介護者に、被介護者の就寝状態を通知します。
いずれも就寝状態の確認ができるため、病院や介護施設では就寝管理を、在宅介護では見守りができて、看護や介護の一助として期待ができます。
就寝状態発信
病院・介護施設・在宅介護
- ベッド(ユニット取付け)
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検知・通知時間の制御設定
アンドロイド端末で設定可能
- センサーユニット
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- 制御ユニット
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院内通信
就寝状態確認
スタッフステーション
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ナースコールシステム
- 寝返り確認(動作確認)
- 起上がり確認(離床予想)
- 褥瘡(床ずれ)予防検知
- 排泄支援
就寝管理
インターネット
外からでも就寝状態確認可能
介護者
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インターネットを通じた電子メールなどでの情報提供
スマートフォン等
- 起上がり確認(離床予想)
- 褥瘡(床ずれ)予防検知
- 排泄支援
見守り
の開発
医療・介護の現場、在宅介護をするご家族からの声・・・・・
「ベッドからの転落」「寝たきりで床擦れしてて」「寝心地が悪くて」
「徘徊があって・・・目が離せない」「センサーの誤作動」「単一の設定では対応しきれない」
この声に応えたい!
「転落を予見できる?」「動かないこともわかる?」「誤作動・故障を最小限に!」「快適!」
そして最後に、「人それぞれ」の使い方を、「簡単に」設定でき、「安心・安全」に過ごしてもらう製品にしたい!という思いで出来上がったのが『寝憎』です。